ギターの練習を長続きさせるために

ギターはすぐに弾けるような簡単な楽器ではない。
数年間一生懸命練習して、やっと形になってくる
もの。

とはいえ、必要以上に難しく考える必要はない。
ギターが体の一部になり、練習が習慣に慣れば
誰でもどんどん上達する。

ギターを開始するのに年齢も関係ない。
退職して余暇ができた高齢者が始めても
十分上達できるだろう。

ギターが弾けると人生は絶対に楽しくなる。

今日はギターの練習を長続きさせて、
着実にギターを上達させる方法について
考えていこうと思う。

練習を好きになろう

ギターを上達するためには練習が欠かせない。

可能であれば毎日練習するのが望ましい
が、仕事や学校や家事などで忙しい人が
ほとんどだろうし、たまには休みを入れないと
手が疲れてしまうので、必ずしも毎日練習
しなければいけない訳ではない。

とはいえ週五日程度は練習をしないと
なかなか上達するのは難しいと思う。

練習と練習の間が空きすぎると
腕がなまってしまい、
なかなか上達がおぼつかないのである。

練習時間としてはある程度ギターが
弾けるようになるまでは30分~1時間くらいで
いいだろう。

ギターに慣れていないときは弦を抑えるコツが
分からず指が力みがちになる。

長時間練習すると指先や
手が痛くなったり疲れてくるので
ギターの練習が嫌になり、
挫折の原因にもなりかねない。

弦を抑えるコツを掴み力まずに
自然に弾けるようになるまで
無理は禁物だ。

上達に欠かせない要素として
ギターの練習が好きであることがある。

ギターが上手な人はほとんど皆練習が
好きなはず。

基礎練習も続けるうちに面白くなる

ギター上達させるためには基礎練習は避けて
通れない。

基礎練習と聞くと、退屈そうだとか、
つらそうだ、という印象を持つ人も
少なくないのではないだろうか。

退屈な基礎練習なんかすっとばして
ドンドン曲を弾きたい、と思うのが
人情というもの。

曲を弾くことによって上達できる人は
それでもいいかもしれないが、
僕自身の経験としては基礎練習を
取り入れた方が、確実にそして
早く上達できると感じている。

これを読んでいる人には
是非練習に基礎練習を取り入れる
ことをおすすめする。

初心者用の簡単な練習用の譜面が付いた
ドリル形式の教則本は取り組みやすいし、
達成感を得られて楽しい。

できるようになったフレーズの箇所に○
印をしたりチェックを入れてみよう。

コツとしてはできなかったフレーズは
飛ばすことである。

僕のやり方は三日間取り組んで弾けない
フレーズはバツ印を付けて飛ばし、
次のフレーズにさっさと移っている。

ある程度取り組んでできないフレーズは
現時点では自分の手に負えないフレーズだ。

レベルの高すぎるフレーズにこだわっても
嫌になってくるし、練習の効率としても
よくない。

負荷をかけ過ぎないようにし、
練習を好きになる工夫をしよう。

上達すると達成感を得られる

好きで始めたギターだが、忙しかったり
疲れが溜まっているときは練習が億劫に
なることも。

とはいえ、少しくらい疲れたからと言って
その都度練習をさぼっていては
なかなか上達できないし、
練習の習慣も身につかないので
そのままギターからフェードアウト
してしまうのも目に見えている。

練習をさぼられないような工夫も必要。

僕はギターに対するモチベーションが
下がりそうになったときは、
自分の好きな音楽や目標としている
ギタリストの音楽や動画を見るように
している。

「そうだ俺はギターをかっこよく弾いて
目立ちたかったんだ」
「この曲をスムーズに弾いて友達を
ビックリさせたい」

などと自分を発奮させている。

あと練習の醍醐味はなんと言っても
自分の成長を感じることである。

弾けなかったフレーズが弾けるように
なることで、自分もやればできる、
ということを感じテンションが上がり
自尊心が満たされる。

この時に大事なことは人と比べないことである。

あくまでも以前の自分と比べよう。
自分より上手な人や自分より上達が
早い人なんか沢山いるもの。

わざわざそういう人と自分を比べて
自ら落ち込むのは馬鹿臭いだろう。

自尊心を満たし達成感を感じながら
ギターの練習を楽しもう。

上達の過程をSNSにアップしよう

練習を続けるために有効な方法として
上達の過程をSNSにアップする、という
方法がある。

You Tubeで自分の上達の過程をアップロードし
登録者が数万人いるすごい人もいる。

数万人いれば収益化させることにより、
それなりのお金を稼げるだろうし、
沢山の人に見てもらっているという
事実がモチベーション維持にも役立つ。

数万人もの登録者を目指す必要は
ないが、ギター初心者が上達の過程を
アップロードすることは有効な練習法だ。

アップロードすることにより、
自分の演奏が人目に触れることになり、
刺激になるし、ギター好きの仲間ができれば
音楽が楽しくなるもの。

モチベーションを保ちたい人は
SNSを上手く活用してみてはどうだろうか。

上達を急いではいけない

初心者が陥りがちなケースとして
上達を急いでしまう、というものがある。

ギター上達にはしかるべき期間が必要。

人と比べずあくまでも、過去の自分と比べ
じっくり練習に取り組もう。

焦るからギターが嫌いになる

ギターが上手い人や上達の早い人を
見ると、つい焦ってしまう。

焦るだけならまだしも、
自己嫌悪につながってギターを
やめてしまうことにもなりかねない。

ギターに焦りは禁物

上達のスピードは個人差がある。
一人ひとり筋力や器用さは違うので、
その人なりの上達の仕方、上達のスピード
があるのは当然のこと。

気持ちだけではなく練習時も焦っては
いけない。
どういうことかというと、難しいフレーズ
、自分が弾けないフレーズを練習する時
自分の指が追いつく速度までテンポを
落として練習しよう。

速い速度で練習し、ごまかしごまかし練習
する人も多いが、実際に弾けていないのに
なんとなく弾けているつもりになっても
上達はしない。

じっくり苦手と向き合い、自分の弱点を
潰すのが結局は上達の早道なのである。

長続きさせることが上達への早道

ギターを上達するためのテクニックは
色々あるが、なんだかんだ言っても
練習を長続きさせることこそが
一番の早道だと思う。

まずは自分が弾きたい曲やなりたいアーティスト
習得したいスキルを明確にしよう。

最初の頃はあまり欲張らない方がいい。

例えば簡単な曲を弾き語りできるように
なるなど、なんとかなりそうな目標を
設定することから始めよう。

自らが設定した目標達成へ近づけるように
努力し自らの進歩を発見することに喜びを
感じられるようになれば、
練習も苦じゃなくなり挫折しずらくなるだろう。

練習を好きになるようになる方法は
いくらでもあるので、
是非自分に向いている方法を発見してみて
ほしい。

上手下手を気にしすぎない

ギターの練習を始めたからには
より上手くなりたいと思うのが自然
な感情だし、そう思うからこそ練習も
続けることができる。

しかし、必要以上に上達にこだわるのは
自分を苦しめることになりかねない。

プロのギタリストだったら、
それなりの速度でしっかりした
技術を身につける必要があるが、
趣味でギターを練習している人だったら
自分が楽しく、満足できればそれで
オッケーなはずだろう。

お金をもらっているわけでもないし、
人に文句を言われる筋合いもない。

誰のためでもなく自分が楽しむために
ギターを始めたはず。

極論下手くそでも楽しければそれでいいと思う。

焦ること無く楽しむことを第一優先にして
ギターをエンジョイすることだ一番大事なことだ。

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