メンタルの安定法について

メンタルの安定

ニートや底辺からの脱出には健康であることが重要である。
健康を保てなければ、やる気もでてこないし、行動することもできない。
ニートや引きこもりなど自宅にこもることが多い人は特にメンタルが病みやすい。
社会復帰へ向けて一番大事なのは、メンタルの安定と言ってもいいだろう。

僕もうつ病を患ったことがあり、しばらく寛かい状態であったが、先月また悪化し、今も抗うつ薬を飲んでいる。
かかったことがない人には分からないかもしれないが、うつ病は本当に地獄

うつ病になると、体が重くなり、気分が沈み、言葉にするのが難しいような重苦しい気分に襲われ大変辛い。
段々と生きていく希望もなくなってくる。

しかも一度うつ病になってしまうと、短くても半年以上は療養が必要である。
一般的には一年以上かかるケースが多いのではないだろうか。

そして、うつ病は完治ということがなく、ストレスや疲れが溜まると再発しやすいのである。
うつ病経験者として思うことは、できればうつ病にならないことに越したことはない、ということだ。

僕のように運悪く、うつ病になってしまった人は再発しないようにメンタル安定のための知識をつけ、しっかり実践する必要がある。

規則正しい生活と運動

健康になるための基本中の基本であり、あちこちで言われていることなので、聞き飽きてしまっている人も多いだろうが、やはり規則正しい生活と運動は、健康を保つためには欠かせない。

人類の歴史から見れば電気のある生活というのはほんの最近のことである。

それまで人類は太陽が上り始めると同時に目を覚まし、太陽が沈んだら休んでいた。

しかし、電気の発達とともに生活は劇的に便利になったが、その代償として生活のリズムが乱れストレスが溜まりやすくメンタルの調子も崩しやすくなってしまった。
我々の体は夜ふかしをするようにはできていない。
基本的には太陽のリズムに合わせることで健康が保たれる。

夜12時までには布団に入り、朝8時には目を覚ましたいところだ。
夜型の人がいきなり朝型に変えようとしても拒絶反応が起きてしまうかもしれないから、一週間ごとに30分ずつ早く起きるようにするなど、少しずつ朝型に直すのがいいと思う。

あと定期的な運動が精神の健康や脳トレにいいと言われている。
精神科医や脳の研究をしている学者などが、運動の重要性を提唱している。

具体的には週二回以上かつ一週間に二時間くらい軽く汗をかくような有酸素運動がいいらしい。

僕も運動をするように心がけているが汗をかくような運動はなかなかできていない。
健康や脳トレのためには甘いことを言ってられないので、きちんと運動の習慣をつけようと思っている。

悩みを書き出す

悩みを書き出すと悩みによる苦しみやストレスが軽減する。
悩みは頭の中だけで考えていると、どんどん膨らみ大きくなってしまう性質がある。
書き出すことにより悩みを俯瞰して観察することができるもの。

頭の中で膨れ上がっていた悩みも文字にしてみると大したことないことに気づき気持ちが軽くなる。ある程度の悩みはこの方法で消え去るので一度試してみてほしい。

また僕は最近「うつ病記」と称した自分の精神状態を記録するノートを作った。
これは自分のメンタルの状態の変化や、悪化したと思われる原因、メンタルにいい影響を与えたと思われる原因などを書き記すノート。
ノートに書き出すことで、自分を客観視でき、症状が緩和する効果がある。また、次回メンタルの状態が悪くなった時にメンタルを立て直すために必要な期間や方法が確認できるのに役立つと感じている。

プラス思考で行こう

これもあらゆる自己啓発本などに書かれている使い古されているようなことであるが、プラス思考は健康にいい。
プラス思考で物事を捉えている限り、現実の状況がどんなに悲惨でも不思議と悲壮感はない。
同じ出来事に遭遇したとして、マイナス思考で捉えてしまったら、不幸だと感じるが、
プラス思考で捉え深刻に悩まないで気楽に受け止めれば不幸だと感じないで済むもの。

プラス思考が身についている人は、幸福が身についている人と言ってもいいだろう。

いくら体が健康でお金があっても、不満だらけで心が満たされなければ幸福とは言えない。
逆に多少の貧乏や病気を持っていたとしても何事も明るく受け止め、日々を楽しめる人は幸せだと言えるのではないだろうか。

マイナス思考が染み付いてしまっている場合、プラス思考になる訓練をすることで少しずつ改善される。
プラス思考になるための方法として日記は有効である。

僕も精神科医の樺沢紫苑さんがおすすめしている三行日記を実践してから少しずつプラス思考になりつつある。
その日にあったいい事や嬉しかったことを一つにつき一行計三行毎日夜寝る前に書くというものだ。書き込むことは些細なことで構わない。
昼に食べたデザートが美味しかったとか、贔屓にしている球団が勝利したなど、ちょっとしたことでいいから、頑張って3ついいことを書く習慣をつけよう。

時間にして三分程度。
きっと効果を実感でき徐々にプラス思考になり、小さな幸せを見逃さない感度を養えると思う。

日記を書く習慣がない人にとっては最初の内は日記をつけること自体が苦痛かもしれないが、メンタルに有効に作用するので修行だと思って取り組んでみてほしい。

人に相談する

今まで一人でできるメンタル対策について書いてきたが、やはり人間一人では限界があるもの。
ストレスを上手く受け流すためには人に相談することが大事だと感じる

ただ僕も正直人に相談するのは苦手である。
そもそも友達も少ないし、「言っても理解されない」とか「自分の弱みを見せたら馬鹿にされてしまう」とか「人なんて信用できない」といった気持ちがあったりする。

僕のように人を信頼できず悩みを相談しないで、一人で解決しようとしている人は多いのではないだろうか。
理想は信頼できる友達や恋人がいるに越したことはないが、そういう人が周りにいない人の場合は精神科やカウンセラー、役所の悩み相談の窓口などを活用しよう。
こういった機関があることに意外に気づいていない人もいるかもしれないが、それなりに相談できる場所はある。
ネットや地元の広報誌などで確認してみてほしい。

本当につらい時は一人で悩むのは厳禁!

周りに甘えよう。困ったときはお互い様。
自分が余裕のある時に困っている人を助けて恩返しすればいい。
ストレス社会を生き抜くには人に頼る能力は必須である。

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