中途半端なウツが一番苦しいかもしれない

うつからの社会復帰

軽いウツなら働かなければいけない

うつ病になったことがある人ならわかると思うが、うつ病はとっても苦しい病気である。
症状ももちろん苦しいが、経済的な不安や家族や友達などの周りの目も患者を苦しめる。

重いウツで満足に動けないほどの状態なら周りも休め、と言ってくれるが、軽いウツだったらそこそこ動けるし、ぱっと見元気そうに見えてしまうもの。

周りからも「そろそろ働けば」とか「怠けているだけだ」と思われてしまうことも少なくない。
また本人も「そこまで重いウツではないから頑張れば働けるかも」と考えてしまいつい無理しがちに。

軽度のうつ病だと休むのか、働くのか判断がつきにくい。
僕も重いウツにならない中途半端なウツを長年患っており、就労と治療のバランス感覚が難しいと感じている。

見た目は元気そうだから、家族や友達からは「怠けている」と見られ、まったく理解されず、しんどい思いをしたこともある。
そのときは家族とはなるべく顔を合わせないようにし、友達とも会うのを控えた

精神病はかかったことのある人じゃなければなかなか理解できないものだ。
理解のない人は病状を悪化させる。
うつ病に理解のない人は遠ざけるに限る。

休むなら思い切ってしっかり休む

僕個人の意見としては軽いウツで働くか、休むか迷うような状態のときは思い切って数か月~数年休んだほうがいいと思う

働かないでも生活できるくらいの貯金があれば一番いいが、それもない場合は福祉を頼るのも一つの手だ。
一時的に国のお世話になり、しっかり体調を整えてから働いて税金を納めればいい。

うつ病が長引くと最悪、自殺など命にも関わる。
時には他人に甘えることも大事なこと。
うつ病に無理は禁物。

僕自身は幸い実家暮らしだったから生活保護などの福祉に頼ったことはないが、一人暮らしだったら生活保護などの福祉に頼らざるを得なかったと思う。

福祉に対しては偏見の目もあるが、日本に住む人が当然に有する権利を行使しているだけだ。
病気やどうしようもない事情があるときはためらわず受給したほうが良い。

とにかくうつ病のときは休養をとることが大事。
無理は厳禁。自分を労り、少しずつ元気を取り戻そう。

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