大炎上中の旭川いじめ事件について

悲惨ないじめ事件

北海道旭川市で2019年4月に中学校に入学したばかりの少女が、上級生の複数人から凄惨ないじめを受け、その結果精神を破壊され今年2021年3月に遺体となって発見されるという事件が起こった。

いじめの内容もひどいもので複数人で性的に辱め、被害者少女を追い詰めた結果、死に追いやるという許しがたいものだ。

これを聞いたときまず、被害者少女がとても可哀そうに思え、そして加害者が許せないという気持ちが湧いた。
YouTubeや文春オンライン、匿名掲示板などで大々的に取り上げられ大炎上中である。

一般的な感覚を持っている人なら、この事件はとても許しがたいものだろう。

デマも非常に多い

大多数の人が、この事件の加害者に罪の意識を持ってもらい、被害者の無念を晴らしたいと思っていると思う。

それ自体はいいことだし、皆が関心を持てばマスコミ、行政、警察を動かすことにつながるだろう。

しかし、真偽不明な情報や全く関係のない人を加害者だと決めつけたような発信も多数見受けられ、そしてその情報をなんの検証もなしに信じ、拡散する人もたくさんいるようだ

これは非常に危険なことだと思う。
もし、自分が全く関係の無い事件の加害者に仕立てられ、職場や自宅に嫌がらせの電話、手紙、つきまといなどをされたらどうするのだろう

とても迷惑だし、生活が脅かされる。
そういった想像もしないで無責任に誤情報を拡散することのないようにしなければいけない。

もし自分が現場に居合わせたら止められたか

たとえばもし自分が現場にいたら、凄惨ないじめを止めることができただろうか、と想像してみた。
ハッキリ言って加害者グループは相当な悪党だし、目を付けられたら自分が何をされるかわからない。殺されてもおかしくない。

自分が中学生だったとして、このいじめを直接止めることは不可能だろうと思う。

ただ、見過ごすこともつらいものだ。
口の堅い大人の力を借りて被害者を救う方法は探っていたかもしれないが、本当にそれができるか微妙かもしれない。

今も全国でいじめられている子供はたくさんいるだろう
そういった子に言いたいことは、激しいいじめを受けているのであれば、まず学校に行くのをやめて力になってくれる大人を探してほしい。

すぐに理解のある大人がいるとは限らないが、諦めず相談すれば力になってくれる大人はいるはずだ。

自殺してしまったり、精神を深く傷つける前に早めに逃げてほしい。
僕ら大人も今回の事件を機に悲惨ないじめを防ぐ仕組みづくりを考えていかねばならないと思う。

被害に遭われた少女のご冥福をお祈りします。

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