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退職を決断したまりもん
30万円程度の給料があり憧れの仕事だったITの派遣社員をやめることにしたまりもん。
5ch等では「エア出勤説」も根強いが、さすがに働いていなかったというのは考えられないと思う。
底辺ブログを見るような僕ら底辺人間の嫉妬深さや性格の悪さの闇は相当深いと感じた。
仕事が覚えられないことに耐えきれず退職を決意したとのことだ。
若い人でも難しいITの仕事を44歳になってから未経験でこなすのはかなり大変だったろう。
メンタルや体も相当参ってそうだったし、続けるのは難しいだろうと思っていた。
まりもんの努力は僕たち氷河期世代に勇気を与えた!
結果的には一年程度で退職することになったので、長続きしたとは言い難いのは事実だが、まりもんの頑張りは僕たち彷徨う氷河期世代に希望を与えたのは間違いない。
まりもんは中年でも勇気を出して頑張れば希望の仕事に就け、根性を出せばそれなりに収入が得られることを実証した。
訓練校に通っている時は正直40歳超えて資格を取っても未経験のITの仕事には就けないと思っていた。
特に僕らまともなスキルがない氷河期世代は「資格取得」という現実逃避に走りがちであり、まりもんも単なる現実逃避をしているだけだと感じていたが、結果的にはそれなりの収入を得られ結果を出したと言えると思う。
4月からの新しい動きが楽しみ
まりもんブログによると4月からの計画や予定が上手く行っていないようだ。
最悪無職も覚悟しており、その場合はゲームを楽しむらしい。
まりもんは株が好きだから、またデイトレで稼ごうとするかも。
しかし、株なんてよほどの才能や運がない限り勝てないし、まりもんにそこまでの才能があるとは思えない。
個人的にはバイトしながら、ブログやYouTube、動画編集などで稼ぐのが一番良いと思う。
思い付きで行動しがちなまりもんだから何が起こるか予想がつかないが、新しい動きを楽しみにしている。
氷河期世代は最悪生活保護もありだと思う
まりもんとは直接関係のある話ではないが、氷河期世代でスキルが無くて、体調も安定しない人は最悪生活保護でもしょうがないと思っている。
日本政府の政策の犠牲になった世代でもあるし、国は我々氷河期世代の面倒を見る責任がある。
働けるのにラクをしたくて生活保護を受けるのはまずいが、働けないのであれば国民の権利である生活保護を受けることにためらいはいらない。
こう書くとまりもんアンチのような性格が腐っている人間は「税金を無駄遣いできない!」「死んでも働け!」などと言いそうだけど(生活保護バッシングはロクに税金も払っていない人間が中心)
生活保護は最後の最後の手段としても、我々彷徨う氷河期世代は柔軟に生きていかないと行き詰るのは間違いがないだろう。